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絵が上達するには?確実な練習法4つを紹介【イラスト初心者向け】

更新日:2020.05.01
イラストは練習なくして上達なし

絵を描き始めた初心者の上達に必要なのは、良い練習法を繰り返し行うことです。この記事では、イラスト初心者が、確実に上達する練習方法を紹介します。

この記事の目次

絵は練習なくして上達なしできれば毎日絵の練習を途中で投げ出さない絵の初心者でも上達しやすいオススメの練習法4つ1.他者の絵のトレース2.模写3.人体の構造を勉強する4.アプリやサイトを活用1.絵のトレースは線の引き方が学べる上達方法トレースのやり方①:ペイントソフトで既存のイラストを開くトレースのやり方②:トレーシングペーパーを使うトレースのやり方③:トレース台がある時はコピー紙でOKトレースの注意点①:トレースだけでは上達しないトレースの注意点②:他者の作品には著作権がある2.模写は絵の上達に効果的模写練習のメリット①:観察力がつく模写練習のメリット②:短期間で技術が身に付く自分の好きな作品を選ぶと模写を楽しめるトレースと模写は似て非なるもの3.人体構造を知ると自然な動きを表現できるポイントは「骨・関節・筋肉」人体構造について学べるおすすめ本4.アプリやサイトはイラスト練習に役立つポーズの上達におすすめのアプリ①:「ArtPose」ポーズの上達におすすめのアプリ②:「Handy Art Reference Tool」基本から応用まで学べるおすすめ学習サイト練習用ドリルならもっと気軽に取り組めるかわいい絵が描けるようになる楽しみながら練習できる大人の女性向けおすすめドリル絵の上達のコツは「練習を楽しむこと」

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絵は練習なくして上達なし

絵は練習なくして上達することはありません。あの人気イラストレーターだって、最初から上手いのではありません。練習を長年積み重ねてきた結果として、イラストが上達したのです。

できれば毎日絵の練習を

絵の上達のためには、1日1枚でもいいので、毎日コツコツと描き続けることが大切です。
毎日練習することによって、イラストが上達するだけでなく、完成させるために大切な忍耐力を身につけられます。
また、毎日同じ絵を描くのではなく、自分なりの小さな課題を決めて描くと、より上達します。例えば「今日は手を描く練習をする」「今日は足を上手く描けるようになる」など、パーツごとに上手くなることを目標にしてみましょう。

途中で投げ出さない

イラストを描き始めたら、最後までしっかりと描き上げましょう。苦手なパーツなどが上手に描けないからといって途中で投げ出してしまうと、結局苦手な部分の練習ができず、ずっと苦手なままになってしまいます。
苦手な部分も「なぜ上手く描けないか」という理由を考えながら、繰り返し練習することで、上達していきます。イラスト初心者は上手く描くことよりも、全体を最後まで描き終えることを、まず目標にするとよいでしょう。

絵の初心者でも上達しやすいオススメの練習法4つ

初心者におすすめの練習法 絵を描き始めたばかりの初心者は、まずお手本となるイラストを真似して描くことや、人体の基本的な構造を学ぶことから始めるとよいでしょう。 ここでは、初心者におすすめの練習方法を4つ紹介します。

1.他者の絵のトレース

トレースとは、参考とするイラストの上にトレース用の紙を重ねるなどの方法で、上からなぞって描いて複写する練習方法です。トレースによって、イラストの描き方の工程や線の引き方など、初歩的なステップを学べます。

2.模写

模写は、参考となるイラストをよく観察して、別の紙にそっくりに描き写すことです。トレースのようになぞるのではなく、自力で描きます。
参考となるイラストをじっくりと観察しながら描くので、観察力や全体のバランスを把握する力をつけられます。また、パーツごとの描き方なども学べます。

3.人体の構造を勉強する

イラストで人物を描く際には、まず人体の構造を勉強し、理解することが大切です。骨格・筋肉・関節を意識しながら描いたイラストは、立体感がでるだけでなく、リアルで説得力があります。
人体全てをくまなく学ぶ必要はありませんが、最低でも骨格と筋肉、関節の動き方などは勉強しておきましょう。

4.アプリやサイトを活用

自己流でイラストを練習するだけでなく、アプリやイラスト解説のサイトを活用して勉強するのも1つです。
3Dグラフィックの人形などを表示できるアプリを使えば、スマホなどを使って、いつでもどこでも絵の練習ができます。
イラストの描き方を解説したアプリやサイトも、いつでも参照できますので、空き時間などを活用してイラストの勉強をするのに最適です。

これら4つの絵の練習方法について、以下で詳しく紹介します。

1.絵のトレースは線の引き方が学べる上達方法

トレースは線の引き方を学べる トレースはイラストの基本である線の引き方を学べる方法。線を上手に描けない人は、トレースで線を引くことに慣れましょう。ここでは、トレースのやり方と、注意点について解説します。

トレースのやり方①:ペイントソフトで既存のイラストを開く

トレースのやり方は、アナログとデジタルで異なります。デジタルでのトレースの手順は、下記のとおりです。

ペイントソフトで参考となるイラストを開く
イラスト画像の不透明度を20%~50%程度に下げる
2のイラストの上に新しいレイヤーを作成してイラストをなぞる

トレースのやり方②:トレーシングペーパーを使う

アナログの場合はトレーシングペーパーを使う方法と、トレース台を使う方法の2種類があります。
トレーシングペーパーとは、薄い半透明のトレース専用の紙のことで、最近では100円ショップなどでも販売されています。トレース台とはライトが付いているトレース専用の台のことで、ライトボックスとも呼ばれています。

トレーシングペーパーを使ってトレースする手順は、下記のとおりです。

トレースするイラストを用意する
トレーシングペーパーをイラストの上に置いて、鉛筆などでイラストをなぞる

この後さらに、鉛筆で黒く塗りつぶしたトレーシングペーパーを使って、トレースした線を別の紙に転写させる場合もあります。
しかしそれは、トレーシングペーパーではない他の紙にトレースする必要があるときのための手順なので、線を引く練習としてはこれで十分です。

トレースのやり方③:トレース台がある時はコピー紙でOK

トレース台を持っている場合、トレーシングペーパーを使用せずに、コピー紙などを使用してトレースを行えます。トレース台を使用した手順は、下記のとおりです。

トレースするイラストをトレース台にのせる
コピー用紙をイラストの上にのせて固定する
トレース台のライトをつけて、鉛筆などでイラストをなぞる
トレーシングペーパーを使用するよりも、トレースが簡単に行えるのが特徴です。また、コピー用紙に直接描けるので、色を塗ることもできます。

トレースの注意点①:トレースだけでは上達しない

トレースでイラスト練習をする際には、気をつけなければならない注意点が2つあります。

まずトレースは、イラストの描き方の練習の基本ですが、トレースばかりしていても絵は上達しません。トレースはあくまでも初心者がきれいな線の引き方を学ぶための練習方法です。
トレースで練習する際にも、ただ線をなぞるだけではなく、イラストのテクニックをしっかりと観察しながらなぞるように心がけましょう。

トレースの注意点②:他者の作品には著作権がある

イラストをトレースすることは、コピー・複製にあたります。トレースしたものを公開したり、配布したりすると著作権の侵害になるので注意が必要です。 他者のイラストの一部のみをトレースしたものでも著作権の侵害になる可能性があるので、トレースをした作品の取り扱いには気をつけましょう。

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2.模写は絵の上達に効果的

模写は画力アップに効果的 模写は、絵の上達に効果的な練習方法です。しかし何も考えずに模写するのではなく、よく観察し、分析しながら模写しましょう。 模写練習のメリットには、観察力がつくこと、短期間で技術を身につけられることがあります。

模写練習のメリット①:観察力がつく

模写練習をすると、参考にするイラストをよく観察しながら描くことになります。
参考にするイラストの線の描き方・パーツの比率・位置・バランスをよく観察し、頭で考えながら描くことで、観察力が身につきます。

模写練習のメリット②:短期間で技術が身に付く

プロの描いた上手なイラストを模写することによって、プロの技術を学ぶことができます。
プロの絵のバランスの取り方・線の引き方・表現力などの技術を吸収するようによく分析しながら描くようにしましょう。自己流で練習するよりも短期間に、絵が上達します。

自分の好きな作品を選ぶと模写を楽しめる

模写をする作品は、お手本にしたい作品を自由に選ぶことができます。特に、自分のお気に入りの作品や、目標としている作家などを選ぶと、楽しく模写することができます。
楽しく描くことで、モチベーションの維持につながり、練習を続けていくことができます。

トレースと模写は似て非なるもの

トレースと模写はどちらも参考となるイラストを使う練習方法ですが、似て非なるものです。トレースと模写の違いは下記の表のとおりです。

トレース 模写
元のイラストをなぞる 元のイラストを観察しながら自力で描く
元のイラストと同じように描くのが簡単 元のイラストと同じように描くのが難しい
線を引く練習になるだけ 観察力や技術が身につく


トレースは簡単な分「線を引く練習」にしかなりませんので、絵が上手くなる効果はほとんどありません。
模写の練習は観察力が身につき、プロの技術を吸収できるので、絵の上達に効果的な練習方法です。

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3.人体構造を知ると自然な動きを表現できる

人体構造を知ると自然な動きを表現できる 人体構造を知ると、自然な人の動きやポーズを表現できます。ここでは、イラストにおける人体構造のポイントと、人体構造を学べるおすすめの本を紹介します。

ポイントは「骨・関節・筋肉」

イラスト上達のために、人体構造すべてを理解する必要はありません。ポイントは「骨・関節・筋肉」です。
骨は、イラストのバランスを考えるために重要な部分です。骨を理解することによって、体のパーツの長さや、大きさの比率を理解できます。

人間の関節が、どこまで曲がるのかを理解することで、関節が曲がりすぎた絵や、手足が変な方向を向いた絵など、不自然な絵を描くことを避けられます。

また、筋肉のつき方を理解することで、自然なボディラインを描くことができますから、リアルな絵を描くことができるようになります。

人体構造について学べるおすすめ本

イラスト初心者にとって、人体構造は、とても複雑なので何から学べばよいのか分からない人も多くいます。
そんな時は、人体構造の解説本を参考にするのも1つです。イラストにおける人体構造を学ぶ場合には、美術用の本がおすすめです。

ここでは、初めてイラストを描く人でも分かりやすく、人体構造を学べるおすすめの本を1冊紹介します。

やさしい美術解剖図

『やさしい美術解剖図』は、イラスト初心者が人物を描く際にどのように描けば人間らしく描けるのかということを人体構造から学べる本です。
この本は、体の部位別に「構造図」と「骨・筋肉」の項目に分けて、分かりやすく解説しています。構造図の項目では、骨と筋肉の働き・構成比・バランスなどが学べます。
また、骨・筋肉の項目では色々なアングルからの骨と筋肉のイラストを使った解説が載っています。この1冊で、イラストに役立つ人体構造を理解できます。


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4.アプリやサイトはイラスト練習に役立つ

3Dグラフィックで人体構造が学べるアプリや、イラスト解説のサイトを上手に活用することによって、効率的にイラストの練習ができます。ここでは、絵の上達に役立つ、おすすめのアプリとサイトを紹介します。

ポーズの上達におすすめのアプリ①:「ArtPose」

ArtPose

ArtPose」は、人体のリアルな3Dポーズを練習できる便利なアプリです。女性用・男性用と2種類のアプリがあります。女性と男性では体型が異なるため、女性と男性の描き分けの勉強もできます。

画面上に表示された3Dモデルを自由自在に動かして、自分の練習したいポーズに設定します。
アングルアイコンをタップすることで、色々なアングルに変更できます。また光源機能によって、3Dモデルに光を当てる角度を変更できます。拡大縮小も簡単です。

ポーズの上達におすすめのアプリ②:「Handy Art Reference Tool」

Handy Art Reference ToolHandy Art Reference Tool」は、全身ではなく、頭部・手首・足などパーツごとの3Dグラフィックを表示するアプリです。

全身のグラフィックでは分かりにくい頭部の細かい部分や、手足の指の細部などを練習できます。指の形は自由に変更できるので、描きたい絵に合わせて設定できます。 人間だけでなく、動物の3Dグラフィックまであるので、様々な絵の参考になります。

基本から応用まで学べるおすすめ学習サイト

インターネット上にあるイラスト学習サイトも、イラストの練習に役立ちます。サイトを見れば自分の好きな時間に学習できるので、仕事をしている人や、時間が無い人でも気軽にイラストの勉強を始められます。ここでは、基本から応用まで幅広い情報を扱っている、おすすめのイラスト学習サイトを紹介します。

オンライン講座「Palmie(パルミー)」

絵を学ぶならパルミー 「Palmie」は、イラストの基本から応用まで分かりやすく学べるイラスト学習サイトです。有料と無料の講座があり、有料講座では、プロのクリエイターが講師の授業を、オンラインで受講できます。イラストの描き方の動画もあり、何度でも分からない部分を再生できるので、苦手な部分の練習にも最適です。 有料コースは月謝制と、受講講座ごとに購入する方法の2つのパターンから選べます。月謝制の場合は、対象となる講座のすべての受講が可能です。 無料講座では、顔や身体の描き方、構図の取り方などイラストの基本となる描き方の講座が揃っています。

お絵かき講座パルミー:イラストマンガの描き方が学べるオンライン学習サイト

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練習用ドリルならもっと気軽に取り組める

初めてイラストを描く人は、イラストの練習用ドリルを使うと、気軽にイラスト練習に取り組めます。
イラストの練習用ドリルとは、子供のころ使ったひらがなや漢字の学習ドリルのようなものです。描きこみ式タイプなので、練習方法がとても簡単です。

簡単な図形の描き方から人物の描き方まで、イラストの基本の描き方を、順序立てて学ぶことができるようになっています。
そのため、イラストの工程を知らなくても、最初のページから最後のページまで順番に描きこんでいくだけで、イラストの練習が手軽にできます。

かわいい絵が描けるようになる

練習用ドリルは、リアルなイラスト用のものではなく、ゆるキャラのような、かわいいイラスト用のものが多いのが特徴です。
ドリルをなぞって描いていくだけで、誰もがかわいいイラストを短期間で描けるようになります。

楽しみながら練習できる

イラストの練習は続けることが大切なので、楽しみながらできるが一番。イラスト練習用のドリルは、楽しみながら練習ができるのがメリット。項目ごと、手順ごとに1ページずつ描きこんでいくだけなので、無理なく楽しく練習できます。また、自分の描きたいジャンルのものを選べば、いっそう楽しく練習できます。

大人の女性向けおすすめドリル

手紙やカードなどにイラストが描けるようになりたい大人の女性向けに、おすすめのドリルを1冊紹介します。

大人かわいいイラスト練習帳

『大人かわいいイラスト練習帳』は、手帳やメモ・手紙などに使える、かわいいイラストを描けるようになるドリルです。
手順に沿って、なぞって描くだけで、センスがよくかわいいイラストを簡単に描けるようになります。
簡単な図形の描き方や色の塗り方、模様の描き方などの基本から始まり、イラストを完成させるための手順やイラストのデザインの仕方などを学べる内容です。

また、人物イラストの項目もあり、顔の描き方から男女の描き分けまで詳しく練習できます。

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絵の上達のコツは「練習を楽しむこと」

イラスト初心者は、上達するために毎日1枚でもいいのでイラストを描きましょう。毎日小さな目標を設定して達成していくことで、確実に上達することができます。
そして重要なのは練習を楽しむこと。絵が好きだからこそ、あなたは上達したいはず。楽しく練習が続けられれば、絵を描く情熱も持ち続けられ、結果的に上達が速くなるでしょう。

イラストの練習にはトレースや模写が最適。慣れてきたら人体構造を意識しながら描きます。本やサイト、アプリなども上手に活用しながら練習を続けて、絵の上達を目指しましょう。

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