ラフや落書きを気軽にアップロードしたい……。そんなときはイラスト投稿サービス「かべうち」がオススメ。
評価や閲覧数が見えないのでマイペースに投稿することができ、練習絵やお蔵入りのイラストをまとめる際にも便利です。
この記事の目次
「かべうち」でラフや落書きを気軽に投稿
「かべうち」とは?
【夏休みなので情報解禁】スケブに残っている絵や落書き絵をサッとアップできるサービス「かべうち」を8月中にローンチ予定!なんとクリエイターにちょっとした「差し入れ(投げ銭)」ができるシステムも…!?まだまだ開発中!応援よろしくお願いいたします!#絵師さんとつながりたい #投げ銭 pic.twitter.com/Qt7bKLeTcQ
— かべうち@さしいれ機能再開? (@kabe_uchi_room) July 24, 2018
「かべうち」は、ラフや進捗などを気軽に投稿できるサービス。
イラストをネットに投稿する自信がない……。Twitterでは投稿しづらいイラストがある……。そんなときは、かべうちにイラストをアップロードしましょう。
Twitter認証で簡単にログイン
かべうちにイラストを投稿するためには、Twitter認証によるログインが必要です。Twitterアカウントを持っていれば、すぐにサービスを利用できます。
携帯端末のWebブラウザから、かべうちにログインしています。シンプルなインターフェースで使いこなすのも簡単。
画面下のタブバーの「投稿」ボタンから、ラフや落書きなどをアップしていきましょう。イラストや漫画の他にも、メモや小説も投稿することができます。
「かべうち」は閲覧制限・公開範囲の設定ができる
投稿するイラストには、閲覧制限や公開範囲を設定することが可能です。
相互フォロワー限定で公開したり、閲覧パスワードを付与したりと、状況に応じて設定できるので便利。Twitterなどでは投稿しづらいイラストも、気兼ねなくアップロードできます。
いいね・ブックマークの数を気にしなくてよい
かべうちにはイラストを「いいね」する機能がありません。また、他の作家さんの作品をブックマークすることはできますが、ブックマーク数は表示されません。
かべうちでは他人からの評価を気にせずにイラスト投稿を楽しめます。
「さしいれ」機能で好きなクリエイターを応援する
推しの作家さんを応援する、「さしいれ」機能が用意されています。
有料のチケットを購入し、応援したい作家さんにバーチャルアイテムを送ることが可能。アイテムを受け取った作家さんはポイントが貯まり、ポイントをAmazonギフト券に交換することができます。
※アカウント管理画面から、さしいれの受け取りのON・OFFを設定することができます。
「かべうち」と「ポイピク」との違い
気軽にイラストを投稿できるサービスとして、かべうちの他にもポイピクがあります。どちらのサービスを使うか迷われている方も多いようです。
・ポイピクは動作が軽いことが多い
・かべうちはシンプルで使いやすい
・かべうちの「さしいれ」機能は安心して使える
ポイピクは専用のiOS・Android用のアプリも用意されており、イラストにリアクションをつけることも可能。かべうちはシンプルさを重視しており、よりマイペースにイラスト投稿を楽しめます。
ご自分に合ったサービスを利用してみてください。
まとめ
ラフや落書きを気軽に投稿できる、「かべうち」のご紹介でした。ご自分に合ったイラスト投稿サービスを利用することで、お絵かきもより楽しくなると思います。シンプルで使いやすい「かべうち」を、ぜひご利用してみてください。
「かべうち」 ログイン画面