描いているイラストをTwitterで公開する予定だったけど、クオリティが低いと感じて投稿する自信がなくなってしまった……。失敗した絵や落書き、練習絵でも気軽に投稿できて、他人の目を気にせずに続けられるイラストSNSはないだろうか？
そんな方は、Twitterと連携して使うことができる、イラスト箱の「ポイピク」を利用してみましょう。「ポイピク」には、絵を投稿する際の言い訳カテゴリや、匿名性の高いコミュニケーション機能が用意されているので、誰でも気軽にイラストを投稿することができます。
どんな絵でも気楽に投稿できる。イラストSNS「ポイピク」をご紹介
ポイピクの使い方
放置絵ポイポイ。練習ポイポイ。らくがきポイポイ。進捗ポイポイ。イラストポイポイSNS「ポイピク」正式オープンしました！
— pipa.jp (@pipajp) September 26, 2018
こんなところが便利で楽しい！というのをまとめてみました。(画像4枚) pic.twitter.com/EfsoSBqFHK
ポイピクを使うには、Twitterアカウントとのアプリケーション連携が必要です。WebブラウザでポイピクのサイトURLへ遷移するか、iOS/Android用の専用アプリをインストールして、ポイピクにログインしましょう。
ログイン後は、イラストの投稿や検索、気に入ったユーザーのフォローなど、イラストSNSを楽しむことができます。
ポイピクには、気軽にイラストを投稿するための便利な機能が備わっているので、ピックアップしてご紹介したいと思います。
イラストSNS「ポイピク」の便利なポイント
「言い訳カテゴリ」でどんな絵でも気軽に投稿
久々に絵を描いた時は「リハビリ」タグをつけたり、上手くいかなかった絵には「描けねえ」タグをつけるなど、ポイピクで投稿する絵には「言い訳」のタグをつけることができます。描き途中の絵でも、「飽きた」や「描きかけ」のタグが用意されているので、気楽にイラストを投稿できると思います。
フォロワー限定やパスワードなど、イラストの公開方法が豊富
ポイピクでは、イラスト投稿の際に様々な「公開方法」を設定できます。激しい表現の絵には「ワンクッション」を設定して、イラストを表示するか否かを閲覧者に委ねることができます。
イラストを仲の良い人にしか見せたくない場合は、公開方法を「Twitter相互フォロー限定」や「パスワード」に設定しましょう。誰に絵を見せるのか、細かい指定ができて便利です。
匿名絵文字でリアクション。評価が気にならない
イラストを投稿したいのだけど、絵が上手い訳じゃないし、誰にも「いいね」されなかったらどうしよう……。イラストSNSを使っていくうちに、「いいね」の数が気になって悩むようになってしまった方もいらっしゃると思います。
ポイピクには「いいね」機能がないので、他人の評価を気にすることなくイラストを投稿することができます。
好きな作品には、匿名で絵文字を送ることができます。気軽にリアクションをして、作者を応援しましょう。絵文字は700種類以上も用意されています。
お気に入りやフォローユーザーは非公開
ポイピクでは、フォローユーザー・フォロワーユーザーなどの繋がりの情報は、他人からは見ることができません。お気に入りしたイラストも見えないようになっているので、他人の目を気にせずにイラストSNSを楽しむことができます。
Twitterとの連携機能
ポイピクのマイボックスからは、投稿したイラストを簡単にシェアすることができます。ツイート内には「Twitterフォロワー限定」といった図付きのリンクが出るので、イラストの公開範囲も一目で分かります。
公開用のイラスト箱をTwitterに設置することができます。ツイート内のイラスト箱のリンクをクリックすると、ポイピクに投稿したイラストの一覧ページに遷移します。
イラスト箱のツイートをピン留めしてプロフィールに固定しておくと、たくさんの人にイラストを見てもらえるとのことです。
まとめ
誰でも気軽にイラストを投稿できるSNS「ポイピク」のご紹介でした。絵に自信がないので公開しづらい……。描き途中の絵だから投稿を躊躇してしまう……。そんな時は、「ポイピク」を活用して、イラストを投稿する際のハードルを下げてみてはいかがでしょうか。
Webサイト 「ポイピク」
AppStore 「ポイピク」
Google Play 「ポイピク」
