創作活動をするにあたり、イラストが描けない…と悩んでいらっしゃる方は多いと思います。描けないと思っていると本当に描けなくなってしまったりと、早めにイラストの自信を取り戻したいところです。
そこで今回は、「描けないということ」についてTwitterにまとめていらっしゃった、サクライ コウジさんの解説イラストから、絵が描けない理由について見てみましょう!
※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。
絵が描けない理由
それでは、絵が描けないということ、その理由について見ていきましょう。
道具がない…
紙やペンを使っても描けますし、スマホのアプリを使っても描くことができます。
上手く描けない…
確かに上手く描けた方が説得力がありますし、表現したいものを伝えることができるかもしれません。
上手い方がよい…、上手くなければダメと思い込んでしまいがちです。
そんなときは、絵の役割を考えてみましょう。
絵の役割は、人に見てもらうこと、人に何かを伝えるためとのことです。
絵が上手い方が相手にちゃんと伝わるかもしれませんが、上手くなくても相手にちゃんと伝わればよいとのことです。
絵の上手い、下手は誰がジャッジしているのでしょうか?
ルールなんてないので、好きな描いたらよいとのことです。
絵が描けないと悩んでいる時は、上記のように描けない理由を考えてみると、描ける気がしてきますね!
まとめ
絵が描けない時の考え方を知ることができました。絵が描けない…、上手くなければならい…、と創作活動でお悩みの方は、サクライ コウジさんの解説イラストを参考にしてみてください。
最後に、サクライ コウジさんのTwitterをご紹介します。他にも素敵なイラストをご投稿していらっしゃいますので、ぜひご覧ください!
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