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SAIを使った鎖の描き方。イラストメイキング

更新日:2018.10.31

細かい器具が何個も続いていて、描くのが難しそうな「鎖」。武器として鎖を使用したり、チェーンをアクセサリーとして身につけている男性キャラクターなど、割と見かける機会が多く、鎖を描きたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、SAIを使った鎖の制作過程をPixivにまとめていらっしゃった、神野奈緒さんの解説イラストから、鎖を描く方法を見てみましょう!

※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。

Pixiv 「神野奈緒さん 鎖の描き方」

この記事の目次

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メイキング

SAIを使用しています

SAIを使った鎖の描き方0 SAIを使った鎖の描き方1

(1)選択範囲ツールなどを使用して長方形を描きます。新規ペン入れレイヤーを作成し、曲線ツールで長方形の四隅に、制御点を置いていきます。

SAIを使った鎖の描き方2

(2)さらに続いて曲線の制御点を置いていき、余分な部分を消しゴムで整えて、角丸の長方形を作ります。
灰色の長方形は以後は使わないので、消してしまいましょう。
角丸の図形を作成したペン入れレイヤーを複製して、縮小しつつ、大きい角丸の図形の内側に入れます。縮小した際に線幅が変わってしまっているので、調整して、外側の図形のレイヤーと結合します。

SAIを使った鎖の描き方3

(3)結合した図形レイヤーを複製します。
複製したレイヤーの図形を半分ほど消して、レイヤーを複製して左右反転させます。
左右反転したレイヤーを、複製元のレイヤーとくっつけて、細長い角丸の図形を作りました。

SAIを使った鎖の描き方4

(4)元の角丸の図形のレイヤーに重ねます。
交互に複製して重ねていく作業を繰り返していきます。途中で図形を回転させたりと、バリエーションを出します。
レイヤーを結合して、余分な線を消すと、鎖のような線画が出来上がります。

SAIを使った鎖の描き方5

(5)ペン入れレイヤーで作成してあるので、線幅も色も変更することができます。
サイズ調整をして、色を塗り、鎖の質感を出していきます。
角丸の図形を弄って、片側につなぎ目の出っ張りを作ったり、別の形状の図形も作成しておくと、バリエーションが出せます。

SAIを使った鎖の描き方6

(6)とても簡単に鎖が作れてしまいました。参考イラストでは、器具の形状が楕円、長方形の鎖を作成されています。

まとめ

描くのが大変そうな「鎖」でしたが、効率的な手順を踏まえることによって、簡単に鎖が作成できてしまいます。効率的に鎖を描く方法をお探しの方は、神野奈緒さんの鎖のメイキングイラストを参考にしてみて下さい。

最後に、神野奈緒さんのPixiv、Twitter、神野奈緒さんが作成したCLIP STUDIO ASSETSの素材を、ご紹介します。素敵なイラストをご投稿され、CLIP STUDIO ASSETSでは鎖ブラシなどの素材も公開されていらっしゃいますので、ぜひご覧ください!

神野奈緒さんのPixivはこちら
神野奈緒さんのTwitterはこちら
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