「Wplace」は、皆でピクセルアートを描いて遊べるWebサイトです。
世界中からユーザーが参加しており、SNSでも注目を集めています。
今回は、地図上にピクセルアートを制作できる「Wplace」をご紹介します。
地図上にピクセルアートが描ける「Wplace」
Wplaceとは何か?
Wplaceでは何が描ける?
saw the cutest fucking thing when randomly scrolling on wplace pic.twitter.com/dEigq4Aj4K
— Evelyn~ (@bunevelynt) August 10, 2025
Wplaceは、皆でピクセルアートを楽しめるWebサイトです。
画面に表示される世界地図は巨大なキャンバスで、全ユーザーに共有されます。
日本や海外など、好きな場所にピクセルアートを制作していきましょう。
地図上のピクセルアートはリアルタイムで更新されます。
自分で絵を描いたり、画面をスクロールして地域の作品を眺めたり、楽しみ方も様々です。
- 世界中で共有される巨大なキャンバス
- 誰でも自由にピクセルアートを楽しめる
- 複数のユーザーで協力して絵を描くことも可能
Wplaceのルールは?
他人のアートワークを補完したり、新しい絵を描くために上から描画したりすることは許可されています。
混乱させる目的で、ランダムな色・パターンを使って他人のアート上にペイントすることは禁止されています。
Wplaceに参加する際には、必ずルールを読んでおきましょう。
ルールに違反すると、アカウントが停止される場合もあります。
Wplaceの遊び方/使い方を紹介
ペイントにはログインが必要

Wplaceでピクセルアートを描く際には、ログインが必要です。
Googleアカウント、又はTwitchアカウントを用意しておきましょう。
ログインをしなくても、世界地図をスクロールして眺めることはできます。
ペイントを始める

ピクセルアートを描きたい地域に移動して、ペイントを始めます。
カラーパレットが表示されるので、ピクセルを置いて絵を描いていきましょう。
カラーパレットの右上にある「×」でパレットを閉じると、描いているペイントは消去されます。
画面下部にある「Paint」を押すと、描いているペイントが確定され、チャージ(スタミナ)が消費されます。
完成しなかった場合、後で続きを描こう

チャージを消費して、地図上にピクセルアートを描きました。
完成しなかった場合は、チャージが回復した後で続きを描いてみてください。
1つのピクセルにつき、チャージを1つ消費します。
チャージは30秒経つと1つ回復します。
たくさんペイントするとレベルが上がり、チャージの上限も上昇します。
地域を「お気に入り」しておくと便利

地域をクリックすると、「Favorite」のボタンが表示されます。
Favoriteを押してお気に入り登録すると、その地域に星マークが表示されるようになります。
後で同じ地域を見返したいときに便利です。
Dropletsを溜めるとコンテンツを解放できる
「Droplets」はゲーム内通貨
Wplaceで遊んでいると、「Droplets」と呼ばれるポイントが溜まります。
1つのピクセルをペイントすると、Dropletsが「1」溜まります。
レベルが上がると、Dropletsが「500」溜まります。
Dropletsは有償で購入することも可能です。
カラーをアンロックする

Wplaceのパレットの中には、鍵マークでロックされているカラーがあります。
ロックされているカラーは、Dropletsを支払うことでアンロックできます。
Dropletsを溜めて、使える色を増やしていきましょう。
チャージ(スタミナ)の上限を上げる
Dropletsを支払い、チャージの上限を上げることができます。
また、消費したチャージをDropletsで回復できます。
プロフィールを変更する

Dropletsを支払うことで、プロフィール画像を変更できます。
プロフィール画像も自分で描くことができます。
国旗を購入する

国旗を購入すると、ユーザーネームの横に国旗が表示されるようになります。
所有している国旗の地域でペイントすると、消費したチャージの10%が還元されます。
その他の要素
チームで制作することも可能
アライアンス(同盟)を作ると、メンバーを招待できます。
共同でピクセルアートを制作したいときに使ってみてください。
ランキングが見れる

Wplace内から、リーダーボードと呼ばれるランキングが見れます。
ランキングは地域・国・プレイヤー・アライアンス別に分かれており、描いたピクセルの数に応じてランク付けされます。
画像をWplace用のピクセルアートに変換できる
WplaceのWebサイトでは、画像をピクセルアートに変換するツールが提供されています。
画像をアップロードすると、Wplaceで使用可能な64色のピクセルアートに変換できます。
描きたい絵を64色で表現するための参考にしてみてください。
まとめ
地図上にピクセルアートを制作できる「Wplace」の紹介でした。
地域の絵を眺めたり、仲間と協力してピクセルアートを制作したり、楽しみ方も様々です。
Wplaceでぜひ遊んでみてください。