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和傘の描き方をイラスト解説!図形ツールで簡単に作ろう

更新日:2023.01.13
和傘の描き方アイキャッチ

イラストやゲームで人気の和傘を描きたいけれど、形が複雑で描くのが大変……。難しそうな和傘ですが、図形ツールを活用することで、きれいに効率良く描くことができます。

今回は、pixivから十姉妹さんのご投稿を紹介します。図形ツールを活用した和傘の描き方を見ていきましょう。

※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。

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和傘の描き方をイラストで解説

和傘の描き方.講座の概要

講座の概要 解説ではPhotoshop Elements5.0を使用しています。

図形ツールや変形ツールを使えるペイントソフトであれば、同様の手順で和傘を描くことができます。

※解説イラストの和傘はフリー素材ではないので、考え方を元にして自力で描いていきましょう。

和傘の描き方①〜③.シェイプツールで直線を引き、複製する

直線を引く

手順①

直線を引きます。この線の長さが傘の直径になります。

後から線の調整ができるシェイプツールで線を引くのがオススメです。

手順②

手順①で描いた直線を複製して、90度回転させます。

※360度の円を4等分にするので、360 ÷ 4 = 90度という値を算出しています。

※1面が180度の図形を2分割にするので、180 ÷ 2 = 90度という考え方もできます。

手順③

手順②までに作成した図形を複製して、45度の角度で回転させます。

和傘の描き方④〜⑥.更に直線を複製して、円で囲む

複製して円で囲む

手順④

同じ要領で、手順③までに作成した図形を複製して、22.5度の角度で回転させます。

手順⑤

同じ要領で、手順④までに作成した図形を複製して、11.25度の角度で回転させます。これで、骨の数が32本になりました。

※この線は傘の骨を描く際のガイドとして使用するため、ここまでのレイヤーは統合しても問題ありません。

手順⑥

図形の回りを正円で囲みます(以降は「外円」と呼ぶことにします)。

※手順⑤までに描いたレイヤーとは別のレイヤーに作成します。

※この円は、傘の紙の部分に該当します。

和傘の描き方⑦〜⑨.柄と蛇目模様を描き込む

柄と蛇目模様を描き込む

手順⑦

開閉骨の位置に正円を描きます(以降は「内円」と呼ぶことにします)。

※外円の3分の1くらいの大きさで、中心に描きます。

※この部分は、傘の開閉用の部品のつなぎ目の位置になります。

手順⑧

柄を中心に配置します。

※この柄を軸にして傘の形を作っていきます。

手順⑨

蛇目模様(伝統的な和傘の模様の一つ)を入れます。内円の線から赤い円で描かれた線の領域までが、蛇目模様になります。

※他にも渦巻きなど、外円と内円の間に模様を配置しておくと楽になります。

和傘の描き方⑩〜⑫.描いた図形を変形する

図形を変形する

手順⑩

変形ツールで図形を歪ませます。変形後の外円のガイドに沿って、後の手順で傘の外骨を描くことになります。

※今回は、内側から斜めに上を見たアングルで和傘を描くので、外円とガイドをまとめて歪ませて楕円の形にします。

※歪ませ具合は、お好みで問題ありません。

手順⑪

内円のガイドを作成します。内円のガイドは、傘の内骨を描くために使用します。

※外円のガイドを複製して、不要な部分を削除すると楽です。

手順⑫

内円のガイドと蛇目模様を上部にずらします。

※傘の円錐の形をイメージして、ずらし具合を判断しましょう。

和傘の描き方⑬〜⑮.外骨を描く

外骨を描く

手順⑬

蛇目模様を少し下にずらします。

※手順⑫のままだと、円錐上に蛇の目がこなくて不自然なので、位置を調整します。

手順⑭

外骨を描きます。

※骨は、外円のガイドと内円のガイドを通過して、支柱に到達します。

※骨を少ししなるように描くと、更に感じを出すことができます(今回は直線で引いています)。

手順⑮

同様に全ての外円のガイドから線を引いて、外骨の完成です。

※特に丁寧に描いた方がよい箇所です。

和傘の描き方⑯〜⑱.内骨を描く

内骨を描く

手順⑯

ガイドを外すと、解説図のようになります。

手順⑰

内骨を描きます。

※感覚で支柱との接点を決め、ガイドの地点から骨の線を引きます。

手順⑱

同様に全ての内円のガイドから線を引いて、内骨の完成です。

※見えにくい部分も描いた方が、質感を出すことができます。

和傘の描き方⑲.仕上げをする

仕上げをする

手順⑲

和傘がほぼ完成しました。

※後は、お好みで飾りを足したり、修正を加えたりしましょう。

調整①

※紙から骨をはみ出させたり、柄の長さを調整したりしています。

調整②

スペースが余っていたので、和傘の置き方を変えています。

ここまでの解説の考え方を応用すると、外側から見た和傘や、違う角度の和傘も描くことができます。色々と工夫をしてみましょう。

和傘の完成

和傘のイラスト 32本骨の和傘が完成しました!

図形ツールでガイドを作ったので骨や柄の位置にズレがなく、形もきれいに仕上がっています。

解説の描き方は、骨の数を8本にしてしなり具合を工夫すると、洋傘にも応用が利くとのことです。

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まとめ

図形ツールを活用した和傘の描き方の解説でした。

和傘の描き方が分からずにお悩みの方は、十姉妹さんの解説を参考にしてみてください。図形ツールや変形ツールを活用することにより、和傘の形をきれいに仕上げられると思います。

最後に、十姉妹さんのプロフィールをご紹介します。

十姉妹さんは、趣味のイラストの他、ウェブゲームのキャラクターやピンナップイラスト、背景などを描いていらっしゃいます。十姉妹さんのpixivやTwitterでは、他にも素敵なイラストを投稿されているので、ぜひご覧ください!

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