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漫画の演出方法14パターンを紹介!ストーリーを伝えるための見せ方

更新日:2022.01.28
漫画の演出アイキャッチ

漫画のストーリーを読み手に分かりやすく伝えるためには、演出の仕方も大事です。状況に応じた演出を使い分けて、漫画表現の幅を広げましょう。 今回は、pixivから川下ろっかくさんのご投稿を紹介します。漫画を演出する14パターンの方法を見ていきましょう。

※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。

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漫画の演出方法 14パターンを紹介

漫画の演出①.ときめきの間

ときめきの間 何か嬉しいことや照れるようなことを言われた後に、表情を見せる演出です。

ときめきの感情でなく、ショックなことを言われた際などにも使えます。

使いすぎるとテンポが悪くなってしまうので、見せ場や表情を強調させたいときに使いましょう。

漫画の演出②.徐々にアップ

徐々にアップ キャラを徐々にズームアップしていく演出です。

圧力をかけるときや、注目をさせたいときに使用します。解説図では、圧力をかけるパターンとして使用しています。

汎用性が高い演出法なので、気軽に使ってみましょう。

漫画の演出③.サイレント

サイレント セリフやモノローグを使わずに伝える演出法です。

文字が無い分、キャラの表情や仕草が注目されます。

解説図でセリフを入れる場合は、1コマ目「受かった!!」、3コマ目「おめでとー!!」という感じですが、このページにはあえてセリフを入れていません。次のページからセリフを入れた方が、より感動的になります。

漫画の演出④.ダイジェスト映像

ダイジェスト映像 テレビのダイジェスト映像のような演出です。そこに行って何をしたかなど、説明シーンでよく使用されます。

解説図では3コマ描いていますが、1コマでまとめてしまうことも多いです。

ダイジェスト映像は割と流し見されやすい部分ですが、描かないと内容が薄くなってしまいます。作画の手間がかかる演出なので、労力に合わないと感じることもあるかもしれません。

漫画の演出⑤.出し惜しみ

出し惜しみ 見せたいシーンをあえて次のページへ持っていく演出です。物語のラストなど、見せ場のシーンでよく使います。

解説図で演出を加えない場合は、1→4や1→2→4と進みます。3のコマを挟んで注意を引きつけてから、次のページの大ゴマで笑顔を見せることで、より印象的になります。

漫画の演出⑥.コマ送り

コマ送り アニメのコマ送りのような演出です。ちょっとした間や、変化を作りたいときに使います。

汎用性が高く、キャラがいちゃついているシーンでも使えます。

漫画の演出⑦.びっくり箱

びっくり箱 前のページで安心させてから次のページで怖い顔を出すという、上げて落とす演出です。ホラー漫画で見かけることがあります。

一旦安心させてから落差を出すことで、怖さを引き立てることができます。

絶望的な状況で味方が登場するような、逆のパターンも存在します。この演出で重要なのは、感情の振り幅です。

漫画の演出⑧.イメージ映像

イメージ映像 他人から見たキャラの印象を説明する際などに使用する演出です。

解説図では、キャラが空中に浮く能力を持っているわけではありません。「雲」というキャラの印象をダイレクトに伝えるために、背景に空を置いています。

漫画の演出⑨.顔2コマ分け

顔2コマ分け 話の繋がりがありながらも、少し間がほしい場合に使用します。 建前と本音を対比させる演出にも使えます。

顔以外のパーツを分けるパターンもあります。

漫画の演出⑩.SD

SD 「SD」とは、スーパーデフォルメの略語です。話の空気を変えたいときや、ギャグっぽく軽くしたいときに使用します。

作画の労力を減らすことができますが、シリアスな展開で使うとノリが軽くなってしまうので、注意しましょう。

同じ作者の演出でも、数パターンのデフォルメを使い分けている場合があります。SDの表現を観察してみると面白いかもしれません。

漫画の演出⑪.共鳴する天気

共鳴する天気 キャラの心情と天気をリンクさせる演出です。天気でなくても、他の自然物を使っても良いです。

天気とリンクさせる場合は、雨は悲しい出来事、晴れは嬉しい出来事を暗示させることが多いです。

雨が好きなキャラや、どんな天気でもハッピーなキャラの場合は、この演出は合わないので注意しましょう。

漫画の演出⑫.幻覚

幻覚 そこにいると思ったのに、実際はいなかった……という演出です。切なさを表現したい場合に使います。

願望から幻覚を見てしまうパターンや、人違いのパターンもあります。

いると思ったらいなかったが、後ろから本人が登場する、という展開も存在します。

漫画の演出⑬.見せ場カラー

見せ場カラー 大事なシーンや見せ場のシーンで使います。

web漫画でも見かけることがあり、比較的新しい技法のようです。解説図は1コマだけをカラーで塗っていますが、実際は丸1ページをカラーにすることが多いです。

塗り込みすぎると大変なので、サラッとした塗りや、量産しやすい塗りにするのがオススメです。

漫画の演出⑭.明るい未来

明るい未来 最後のページの最後のコマに使うことがあります。2人の行く末が明るいことを感じさせる演出です。

背景と後ろ姿でエモさを出すのがポイントです。風も吹かせると良い感じかもしれません。

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まとめ

漫画を演出する14パターンの方法の紹介でした。ストーリーを読み手に伝える方法が思いつかずにお悩みの方は、川下ろっかくさんの解説を参考にしてみてください。

pixiv「川下ろっかくさん 漫画演出法14パターン」

最後に、川下ろっかくさんのプロフィールをご紹介します。 川下ろっかくさんは、フリーのイラストレーター・漫画家をしていらっしゃいます。 pixiv・FANBOX・Twitterでは、他にも素敵なイラストを投稿されているので、ぜひご覧ください!

また、川下ろっかくさんは、YouTubeでイラスト講座やメイキングの動画を投稿していらっしゃいます。キャラクターの塗り方やペイントツールの使い方の解説をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

川下ろっかくさんのpixivはこちら

川下ろっかくさんのpixivFANBOXはこちら

川下ろっかくさんのTwitterはこちら

川下ろっかくさんのYouTubeはこちら

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