人体がうまく描けない……何か効率の良い練習方法はないかな?
そんな方には、モデルのポーズを短時間で表現するジェスチャードローイングがオススメ。毎日15分~20分の時間で気軽に練習できます。
今回は、パルミーが配信している講座、「毎日一緒にジェスチャードローイング ヌード編」を紹介。ジェスチャードローイング講座の概要を見ていきましょう。実際に講座で練習された方のドローイング例も許可を得て掲載させていただいております。
この記事の目次
パルミー講座 「毎日一緒にジェスチャードローイング ヌード編」
「毎日一緒にジェスチャードローイング ヌード編」 講座の概要
毎日15分~20分。1ヶ月の練習で人体が上達
「毎日一緒にジェスチャードローイング ヌード編」は、人体の描き方が学べる初級者向けの講座。講師の砂糖ふくろう先生と一緒に、毎日15~20分、1カ月間ジェスチャードローイングの練習を行います。
短い時間でモデルのポーズを表現するジェスチャードローイング。ドローイングのコツを学びつつ、気軽に楽しみながら練習ができます。
オンライン授業なので、好きな時間に好きな場所で受講が可能。巻き戻しや一時停止でポイントを見直すこともできます。
ドローイング用の道具から解説。初心者の方でも安心
「ジェスチャードローイングはやったことがないけど、画材は何を用意すればいいの?」そんな方にも安心。
スケッチブックやペンの準備から解説しています。砂糖ふくろう先生オススメの画材を用意して、一緒に練習を進めていきましょう。
基礎を学んでジェスチャードローイングの効率up
授業の中で、ジェスチャードローイングをする上で大事なポイントが数多く出てきます。
・短い時間で全身を描く
・何をしているポーズか分かるように
・1つのストロークを大事に
・上手く描こうとせずに自由な線で
1人でドローイングを始めると、練習の方法や成果が出ているのかが分からず、不安になってしまうこともあると思います。ジェスチャードローイングの基礎から学ぶことで、安心して効率の良い練習ができます。
Croquis Cafeのモデルを使用。講師と同じモチーフで練習できる
授業では、ドローイング用サイト「Croquis Cafe」(成人向け表現含む)のモデル映像を使用。講師と同じモチーフでジェスチャードローングの練習に取り組めます。
モデルを描写するポイントを聞きながら進められます。自分のドローイングと砂糖ふくろう先生のお手本を見比べてみるのも、上達の近道です。
日毎にモデル・ポーズのテーマを決めて30日間の練習
2日目はしなやかな男性モデル、3日目はポーズが大変そうな女性モデル、4日目は細心の女性モデル……といったように、日毎にテーマを決めています。
30日間のジェスチャードローイングの練習で、人体を描写するスキルが身につきます。
・整ったデッサンで素早く絵が描ける
・色々な人物のポーズが描ける
・キャラクターの動きに躍動感が出る
楽しみながら気軽に練習して、人体を思い通りに描けるようになりましょう!
講座を受講したユーザーさんによるジェスチャードローイング
「毎日一緒にジェスチャードローイング ヌード編」の講座を受講していただいた、piqel&piqerm(ピケルピケルム)のましろさん(@piqel_piqerm)によるジェスチャードローイングを載せています。
※ご本人の許可を得て掲載しています。
どのイラストもモデルのポージングが伝わってくる、素敵なジェスチャードローイングですね!
また、Piqel&Piqermのましろさんは、ジェスチャードローイングについてのブログ記事をお書きになっています。パルミー講座を体験した感想をまとめていただいておりますので、ぜひご覧ください。
ブログ記事:お絵描き講座パルミーで「ジェスチャードローイング」を勉強してみたよ
まとめ
パルミー講座「毎日一緒にジェスチャードローイング ヌード編」のご紹介でした。パルミーでは他にも、着衣の人物を描く「毎日一緒にジェスチャードローイング 衣服編」など、上達目的に合わせたジェスチャードローイングの講座を配信しています。
楽しく気軽に練習できるジェスチャードローイングの講座をぜひ体験してみてください。