SNSでは、誕生日を色彩理論から占う「バースデーカラー」が流行っています。自分や推しキャラクターのバースデーカラーを知って、誕生日イラストの制作に活かしましょう!
そこで今回は、バースデーカラーが見れるWebサイトや、バースデーカラーを解説した書籍をご紹介したいと思います。
バースデーカラーを見てみよう
Webサイト「Birthday Color」
バースデーカラーhttps://t.co/xHrHrsSDT4
— さんかく。 (@karaokemint) March 12, 2020
水色だった!
芸術家で主役だわーい!
色パレットって見ているだけで楽しい。ワクワクする。 pic.twitter.com/SOm9gIvZuT
Webサイト「Birthday Color」では、366日のバースデーカラーが色付きの一覧で載っています。〔4月1日 薄桜〕、〔9月1日 フレッシュグリーン〕といった誕生日と色名が書かれているラベルをクリックすると、バースデーカラーの詳細が確認できます。
詳細画面では、バースデーカラーの特徴や色言葉の紹介の他にも、HTMLカラーコードやRGBの数値が載っています。Webデザインやイラスト制作の色の参考にも、使いやすいと思います。
書籍 「Colorstrology」
『Colorstrology』は、色彩理論と占星術を組み合わせた色彩占いの書籍です。有名な占星術師のミシェル・バーンハート(Michele Bernhardt)が、グラフィック・デザイン分野の色見本帳などで名高いパントン(PANTONE)社の色彩設計を使用して作成した色彩占いとのことです。
誕生日ごとの性格や特性、誕生色がもたらす幸運、相性が良い誕生日などが載っており、バースデーカラーの占いをより深く楽しむことができます。
『Colorstrology』は洋書ですが、日本語版の書籍として、『誕生色占い (ソフトバンク文庫 著:ミシェル・バーンハート)』が販売されています。
まとめ
バースデーカラーが見れるWebサイトと、バースデーカラーを解説した書籍のご紹介でした。誕生日イラストの配色に迷っていらっしゃる方や、色彩占いにご興味がお有りの方は、バースデーカラーのWebサイトや書籍を参考にしてみてください。