アナログイラストをノートや画用紙に描いているのだけれど、描いたページを入れ替えたり、ジャンル毎にまとめて保管しておきたい…。何か使いやすいイラスト用のアナログ用紙はないだろうか?
そこで今回は、イラスト用におすすめのルーズリーフをご紹介したいと思います。
イラスト用のルーズリーフ
画用紙リーフ
文房具店で画用紙のルーズリーフが出ていたので早速バインダー(あらかじめ15枚入ってる)に加えて2つ分追加購入してきました。バインダーが600円、リーフは1つ200円だったのでこの3つで千円くらい
— ストラ (@ZwSutra) April 14, 2018
ポストカードのスケブも良いけど画用紙の増減自由なやつ便利だ〜! pic.twitter.com/wqawvaaz9v
画用紙に絵を描いていらっしゃる方におすすめなのが「画用紙リーフ」です。用紙の抜き取りができるルーズリーフと同様の使い方で、画用紙を自由にファイリングすることができます。
商品紹介によると、マルマンの図案スケッチブックと同じ画用紙を使用しており、鉛筆や水彩など、様々な画材で描くことができるとのことです。
画用紙リーフは、ミニサイズのB7や、ノートサイズのA4・A5と、様々なサイズで販売されています。画用紙リーフをファイリングするバインダーと合わせて、お好みのサイズを購入しましょう。
クロッキーリーフ
ありそうでなかったルーズリーフ。
— 東急ハンズ渋谷店 (@Hands_Shibuya) September 24, 2017
画用紙、クロッキー紙のルーズリーフができました。抜き差しが簡単なので絵をシェアしたり作品やジャンルごとにまとめるなどファイリングが自由にできます。
マルマン:画用紙リーフ(A4) 300円+税 他
<ハンズ渋谷・5Aフロア>(きし) pic.twitter.com/v1IGnY7HM3
また、マルマンは、クロッキー紙を抜き取りして自由にファイリングできる「クロッキーリーフ」も販売しています。薄くて軽く、破れにくい丈夫な紙を使用しているとのことで、クロッキーやデッサンなどにオススメです。
画用紙リーフ同様、携帯用サイズから書類サイズまで販売されているので、用途に合わせた大きさのものを購入しましょう。
100円均一のルーズリーフ
たくさんお絵描きしてますよアピール。
— ニラ ?? (@niranegi01) November 15, 2018
今お絵描きこのDAISOの無地のルーズリーフ使ってますw
下手に今のDAISOスケブ買うより枚数多いしたくさん描けるしペン入れもしやすいっちゃしやすいし…1枚1枚紙取り出して描けるのは楽ですよね。 pic.twitter.com/Q8Jep9vXy9
DAISOが100円均一で販売しているルーズリーフも、コピックなどの画材と相性が良い、用紙の質感のおかげで描き味が良い、といった理由で絵を描いていらっしゃる方に評判が高いようです。
100円で90枚近くの用紙が手に入るので、コストパフォーマンスを重視したい方にオススメです。
(ダイソーの商品は、店舗によっては取り扱っていない場合があります)
まとめ
イラストで使いやすいルーズリーフのご紹介でした。イラスト用のルーズリーフは、ページを入れ替えたり、気に入ったページだけを抜き取ってファイリングできるメリットがあります。ご興味がおありの方は、ぜひ、画用紙リーフやクロッキーリーフを購入して使ってみてください。