真夏日のビッグサイトに大勢の人が集まって賑わう「夏コミ」。夏コミは楽しいイベントですが、買い物や販売に夢中になって熱中症で倒れてしまう方もいらっしゃいます。万全の体調で会場内で過ごすためにも、冷たい飲み物を用意して常に水分を補給できる状態にしておきたいところです。
そこで今回は、コミケで便利なテクニックをTwitterにまとめていらっしゃった、やまさんの体験から、保冷剤の代わりに氷パックを持っていく話について見てみましょう!
※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。
この記事の目次
保冷剤の代わりに氷パックを持っていく話
保冷剤の代わりにコンビニで売っているジッパー付きの氷のパックを使えば、捨てるのにも困らない…と、やまさんはTwitterで知りました。
100均のアルミフィルムでできている保冷バッグの底に氷パックを置き、その上に冷えたペットボトルをコミケに持って行ったとのことです。
コミケの暑さの中でも最後まで氷はほとんど溶けず、ジュースも冷たいままでした。氷は半分くらいが水になっていたとのことです。
最後は氷水を飲んだりかけたりして、イベントを楽しく終わらせることができました。
保冷剤はゴミにもなってしまいます。荷物に多少の余裕があるサークルさんは、氷のパックを保冷バッグの底に入れてコミケに持っていきましょう。
アルミフィルムでできた保冷バッグです。100均で安く購入できてペットボトルが何本も入る大きさなので、コストパフォーマンスも良さそうですね。
まとめ
夏コミの会場内で快適に過ごすための便利なテクニックのご紹介でした。熱中症の対策や、冷たい飲み物を準備しておきたいとお考えの方は、やまさんの保冷剤の代わりに氷パックを持っていく話を参考にしてみてください。
最後に、やまさんのTwitterをご紹介します。
やまさんのTwitterでは同人関係の題字など、筆文字の依頼を受け付けているとのことです。解説の他にも筆文字のイラストなどもご投稿していらっしゃいますので、ぜひご覧ください!
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