イベントの設営や破損物の補強など、日常的に使用されている「ガムテープ」。何かと使う機会が多いので持ち運んで携帯しておきたいのだけれど、カバンの中に入れるとかさばってしまう…。
そこで今回は、カバンに入れてもかさばらないガムテープの持ち運び方法についてPixivにまとめていらっしゃった、シガニーウィーバーさんの解説から、板状ガムテープの作成方法について見てみましょう!
※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。
この記事の目次
板状ガムテープの作り方
カッターなどを使わずに、芯抜きの板状ガムテープを作る方法のご紹介です。板状のガムテープは市販されている場合もありますが、あまり見かけないので、簡単に作れる方法にまとめたとのことです。
板状ガムテープはカバンに入れやすく、どこにいても作ることができます。
市販のガムテープを買ってきて、上から潰します。何度も方向を変えて潰すとのことです。
ガムテープの芯材がはげてくるので、芯をくるりと剥いてしまいます。
芯材がなくなったガムテープは解説画像のようにペターんと潰せるようになります。
そのままでもいいですが、潰したままの形状をテープで固定しておくと、カバンにすっきり入れることができます。
芯をカッターで削る方法だと、カッターの刃が折れてしまうことも多いとのことです。
お手軽に板状のガムテープを作りたい場合は、潰して芯材を剥く方法を試してみてください。
まとめ
カバンに入れて持ち運びやすい、板状ガムテープを作る方法のご紹介でした。イベント用や緊急用でガムテープを携帯したいと思っていらっしゃる方は、シガニーウィーバーさんの解説を参考にしてみてください。
最後に、シガニーウィーバーさんのPixivをご紹介します。素敵なイラストをご投稿していらっしゃいますので、ぜひご覧ください!
シガニーウィーバーさんのPixivはこちら