作家業は自宅の部屋の中でお仕事をすることが多く、運動不足になってしまいがちです。健康も心配だし、部屋に引きこもりながらできる簡単なトレーニング方法はないだろうか?
そこで今回は、簡単な健康法についてTwitterにまとめていらっしゃった、一代大佐さんの解説イラストから、引きこもりながらできる健康法について見てみましょう!
※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。
ひきこもりながら健康になれる3つのプランク
3つのプランク(板)でコアマッスルを鍛え、健康になる方法のご紹介です。
運動不足の作家、オタク、ひきこもっていてもできる、簡単トレーニングとなっています。
1.プランク(フロントブリッジ)
基本となるプランクです。
「解説イラストの姿勢を30秒キープ」を2〜3セット繰り返します。楽にできるなら、60秒、90秒と伸ばします。
セット間は1分の休憩を挟みます。
・ヒジで支えず、腕全体で支えます。ヒジの角度は直角を意識します。
・体は真っ直ぐにして、お尻が上がったり、お腹が下がったりしないよう注意しましょう。
・つま先で立ち、お腹を凹ませて、お尻をしめましょう。
2.逆プランク
基本のプランクと同様に、解説イラストの姿勢を30秒キープを2〜3セット繰り返します。
・ヒジの角度は直角で、腕全体で支えることを意識します。
・体は真っ直ぐにします。
・つま先を見みるようにして、かかとで立ちます。
3.サイドプランク
基本のプランク、逆プランクと同様に、解説イラストの姿勢を30秒キープを2〜3セット繰り返します。
必ず、左右で同じ量をやるようにしましょう。
・ヒジの角度は直角にします。
・体は真っ直ぐにします。
注意点
・毎日やらないことが重要で、必ず1日、2日、間を空けましょう。休まないと筋肉が成長しません。
・トレーニングの後は、ご飯を食べましょう。
・夜はしっかり寝ましょう。
見込まれる効果(個人差があります。)
・お腹のぽっこり解消
・姿勢が綺麗に
・他のトレーニングの効率Up
・腰痛、胃弱、猫背、冷え性などが改善
・基礎代謝の向上、太りにくい体に
・気分もスッキリ
・生活も規則正しく
まとめ
部屋に引きこもっていてもできる、3つのプランクのご紹介でした。運動不足に悩みがちな作家さんや、部屋から出ないことが多く、健康に不安がある方は、一代大佐さんの解説の健康法を試してみてください。
最後に、一代大佐さんのTwitterとPixivをご紹介します。一代大佐さんは同人作家をしていらっしゃり、SNSで素敵なイラストや漫画をご投稿していらっしゃいます。ぜひご覧ください!
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