"絵を描いていること"を軽く見られてしまった…。周囲に"絵を描くこと"を理解してくれる人がおらず、自信がなくなり落ち込んでしまった経験がある人は多いと思います。
そこで今回は、絵描きのあるある話をTwitterにまとめていらっしゃった、阿東 里枝さんの漫画から、イラストの自信が出る話を見てみましょう!
※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。
この記事の目次
イラストの自信が出る話
阿東 里枝さんの、イラストの自信が出る話を載せています。
中学時代の美術の先生は、描いたイラストを褒めてくれて美術室に掲示もしてくれました。しかし、全ての人が優しいわけではなく、"絵を描くこと"を理解してくれない人もいました。イラストを無下にされてしまった主人公は、落ち込みそうになってしまいます。
そこへ、未来の主人公が突如目の前に現れます。未来の主人公は、絵描きが軽く見られてしまうことの難儀さを語りつつ、何かを創り出すという容易ではないことをやっているのだから、胸を張って誇ってよいと、主人公を励まします。
未来の自分に励まされた主人公は自信を取り戻す…というお話でした。
イラストや漫画などの創作活動は、知識や経験・画力・発想力・話の構成力…といった、高いレベルの様々な技術を要求されると思います。さらに、制作も長時間・長期間にわたることが多く、最後までやり通すのも大変なことです。
そんな大変な作業の成果物が無下に扱われてしまったり、軽く見られてしまったら…。
漫画の中で未来の主人公が話していた、「何かを創り出す事は容易じゃない」「そんな容易じゃないこと君はやってんだ。誇っていい。胸を張っていいんだ!」という励ましは、イラストや漫画などの創作活動で落ち込みそうになった時に、ぜひ思い出したい言葉ですね。
まとめ
創作活動の自信が湧いてくるお話でした。イラストや漫画を描いていることを周りが理解してくれなかったり、絵描きであることを軽く見られてしまった…そんな時は、阿東 里枝さんの漫画を読んで、自信を取り戻しましょう。
最後に、阿東 里枝さんのプロフィールをご紹介します。
阿東 里枝さんは漫画家をしていらっしゃり、Twitterで大人気の漫画『バズったら人生変わるかな?』をご出版していらっしゃいます。
TwitterやPixivでは、他にも素敵なイラストや漫画をご投稿していらっしゃいますので、ぜひご覧ください!
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