SNSに投稿した作品の閲覧者の数が、いつも二桁で止まってしまう…。自分の作品を見てくれている人は少ないのかな?
そこで今回は、絵や動画の閲覧者の数についてTwitterにまとめていらっしゃった、ponzさんの解説イラストから、閲覧者の数を具体的に想像する考え方を見てみましょう!
※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。
Twitter 「ponzさん 閲覧者の数を具体的にどのくらいの人数なのか想像する」この記事の目次
イラストの閲覧者の数を具体的に想像しよう
身内に声をかけて、ちょっと見てもらう感じの人数。
ネットに頼らず、リアルで仲の良い友人に見てもらうくらいの人数とのことです。
ちょっとした人だかりができる人数。
そこそこ賑わっているストリートミュージシャンの気分ですね。
学校の1クラス分くらいの人数です。
さらに、全員が「自分の意志で」見にきてくれたこともポイントとのことです。
イナバ物置に乗っても大丈夫な人たちが、みんなで見にきてくれたくらいの人数です。
参議院議員と同じくらいの人数です。
あなたの作品は、国を動かせるレベルと言っても過言ではありません。
ジャンボジェット機の定員くらいの人数です。
飛んでいる飛行機に乗っている人は、全員あなたの作品を見に行っています。
満員電車1両で300人程とのことで、10両編成だと、大体このくらいの人数になります。
日本武道館を満員にできる程の人数です。
ここまでくれば、伝説のロックスターの仲間入りですね!
まとめ
イラストや動画をインターネットに投稿した際に、閲覧者数を具体的に想像する考え方を知ることができました。投稿した作品の閲覧者数が少ないと悩んでいらっしゃる方は、ponzさんの解説イラストを参考に、閲覧者数が具体的にどれくらいの人数に値するのかを想像してみて下さい。
なにかと、とくに目にする有名な絵師さんと比べてしまうかもしれませんが、具体的な観客を想像すると、自分の作品がしっかりと誰かに見てもらえる実感が湧いてくると思います。
逆に閲覧者数が多い方は、自分の作品がどれだけの人に評価され、影響力があるかが想像できると思います。
そして、その中でもリプライなどで声援を送ってくれる方がどれだけ嬉しい存在であるか。
また、誹謗中傷をする存在がどれだけ少数で、気に病むほどではないかを実感できると思います。
最後に、ponzさんのTwitterをご紹介します。他にも素敵なイラストをご投稿していらっしゃいますので、ぜひご覧ください!
ponzさんのTwitterはこちら