ドローイングをする際に、何かオススメの画材はないだろうか?タッチの表現の幅が広い画材を使えば、ドローイングもより楽しくなるのではないでしょうか?
そこで今回は、ドローイングにオススメの画材をTwitterにまとめていらっしゃった、青葉画荘@画材額縁店in仙台さんの解説イラストから、水溶性鉛筆の特徴やタッチを見てみましょう!
※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。
Twitter 「青葉画荘@画材額縁店in仙台さん ドローイングにオススメの水溶性鉛筆」水溶性鉛筆の特徴
カランダッシュ(スイス)
『テクナロ スケッチングペンシル 3B』
ダーウェント(イギリス)
『ウォーターソリュブル スケッチングペンシル 8B』
二種類の水溶性鉛筆のタッチを載せています。
そのまま描くと鉛筆のタッチ(光沢あり)、水を含んだ筆でなぞって溶かすと墨絵のようなタッチ(マット)が出せます。
また、乾いた後も消しゴムで消すことができます。
水溶性鉛筆を使用すれば、幅広い表現ができるとのことです。
タッチを拡大して見てみましょう。
水彩色鉛筆の鉛筆verのような感じで、溶かした後も消しゴムで消して白抜きができ、解説イラストのような表現が可能になっています。
『テクナロ スケッチングペンシル 3B』、『ウォーターソリュブル スケッチングペンシル 8B』の商品画像を載せています。
ドローイングをする際の画材として、水溶性鉛筆の購入をご検討してみてはいかがでしょうか!
まとめ
水溶性鉛筆の特徴を知ることができました。ドローイングに水溶性鉛筆を使いたいと思っていらっしゃる方、水溶性鉛筆のタッチについて詳しく知りたいと思っていらっしゃる方は、青葉画荘@画材額縁店in仙台さんの解説イラストを参考にしてみてください。
青葉画荘様は東北一の品揃えを誇る画材店です。
油彩、水彩、色鉛筆、パステル、コミック画材、額縁など、他にも様々な画用品を扱っていらっしゃいます。
また、ネット通販の画材販売.jpのサイトも公開していらっしゃいます。
仙台にお立ち寄りの方、画材のネット通販をお考えの方は、店舗、ホームページをぜひご覧になってください。