「絵を描く」という大変な制作活動に加えて、長時間の連続した作業や、締め切り日まで設定されていると、どうしても体が疲労してしまうと思います。過度に疲れていると効率も悪くなってしまい、作業が全く進まなくなってしまうことも…。
そこで今回は、整形外科に行った時のお話をTwitterにまとめていらっしゃった、山本ともみつさんの解説イラストから、整形外科の先生にご指摘いただいた疲労の原因や対策について見てみましょう!
※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。
Twitter 「山本ともみつさん 疲労で整形外科へ行った時の話」この記事の目次
絵を描く作業で疲れた時は
お仕事の疲労で整形外科に行った時のお話を見てみましょう。
〔首回りや肩の疲労〕
一日中絵を描く作業をしていると、身体にとって大事な神経が集まっている首や、肩への負担が大きくなってしまいます。
さらに、首回りや肩が疲れると、だるさや鬱を発症しやすいとのことです。
〔睡眠について〕
疲労を回復させるには、きちんとじっくり睡眠をとる事が本当に大切とのことです。
短いスパンで睡眠(仮眠)をとるのは疲れが残りやすく、疲労が蓄積されてしまい、回復するには逆効果とのことなので気をつけましょう。
〔酷使した分の手入れ〕
身体を酷使した分は、きちんと手入れしてあげる事が大事とのことです。
湯船に浸かったり、作業の合間に肩甲骨を動かして、身体への負担を減らしましょう。
〔身体にとって大事なこと〕
・睡眠
・30分おきの肩甲骨ストレッチ
・作業が進まない時は休む
整形外科の先生のお話から、身体を守るために大事なことを学んだとのことです!
まとめ
絵を描く作業で疲労してしまった時に、身体を休ませることの重要性を知ることができました。首回りや肩が疲れて作業が進まなくなってしまった方は、山本ともみつさんの解説イラストを参考にしてみて下さい。
〔山本ともみつさんのプロフィール〕
山本ともみつさんは漫画家をしていらっしゃいます。
男女(R18) /BL/成人向け執筆中。
「マジメちゃんと気ままくん」随時更新。
作品(コミックス)・仕事履歴一覧
▼yatomomin.wixsite.com/tomoweb/about
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