アナログでイラストを描きたいのだけれど、何か使いやすいボールペンはないだろうか?ボールペンにも様々な種類があるので、イラストに適した製品を見つけ出すのは大変だと思います。そこで今回は、アナログイラストで使えるボールペンの紹介をTwitterにまとめていらっしゃった、はなまるさんの解説イラストから、SARASAdryのボールペンについて見てみましょう!
※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。
Twitter 「はなまるさん SARASAdryのボールペン」この記事の目次
サラサドライのボールペン
今回ご紹介するのは、「サラサドライ 0.4mm」ボールペンです。
通常のボールペンを使用していると、線が擦れてしまいがちですが、サラサドライでは擦れないとのことです。
3種類のボールペンで、四角の枠内を塗りつぶしています。
サラサドライでは、ボールペン独特のインクの反射がないことも使いやすいポイントとなっています。
赤色のマジックの上から、3種類のボールペンで塗りつぶしています。
サラサドライは水性なので、油性マジックにインクが滲まないという利点があります。
※コピー用紙で試しています。別の用紙をお使いの方は、試し塗りをした方がよいとのことです。
※水性マーカーや蛍光ペンは、重ねると滲んでしまうとのことです。
まとめ
サラサドライの特徴を知ることができました。アナログイラストでボールペンを使用したいのだけれど、どの種類を使えばよいのか分からずにお悩みの方は、はなまるさんの解説を参考にしてみてください。
最後に、はなまるさんのTwitterをご紹介します。他にも素敵なイラストをご投稿していらっしゃいますので、ぜひご覧ください!
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