夏祭りなどでは、浴衣を着ている女性の方をよく見かけると思います。でも、浴衣の着方に何か違和感を感じる…どこがおかしいのだろう?
そこで今回は、夏祭りの浴衣についてTwitterにまとめていらっしゃった、宗像久嗣さんの漫画から、浴衣の正しい着方を見てみましょう!
※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。
Twitter 「宗像久嗣さん 夏祭りの浴衣について」この記事の目次
夏祭りの浴衣について
それでは、夏祭りの浴衣についての漫画を見ていきましょう!
浴衣を含む着物全般は「右前」という合わせ方になり、逆の「左前」は「死装束」と言われて死者の着方になるとのことです。
※他にも色々な説があります。
懐に手が入るようにすれば、自然と「右前」になる、と覚えておくとよいかもしれません。
浴衣のイラストを描く際は、解説漫画のような着こなしをして、浴衣姿が映えるようにしたいですね!
まとめ
夏祭りの浴衣の着方を知ることができました。キャラクターに浴衣を着せる際に襟合わせが不安な方は、宗像久嗣さんの解説イラストを参考にしてみて下さい。
最後に、宗像久嗣さんのTwitterをご紹介します。他にも素敵なイラストをご投稿していらっしゃいますので、ぜひご覧ください!
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