夏の写真やイラストでは、ひまわりをよく見かけると思います。アナログで可愛らしいひまわりの絵を描いてみたいのだけれど、どう描けば良いのだろう?
そこで今回は、コピックを使用したひまわりの描き方をTwitterにまとめていらっしゃった、のはなはるかさんの解説イラストから、ひまわりのメイキングを見てみましょう!
※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。
Twitter 「のはなはるかさん コピックのひまわりメイキング」ひまわりメイキング
コピックのY11(Pale Yellow)でひまわり全体を塗ります。
Y35(Maize)で重ねて塗ります。
Y11で馴染ませます。
E13(Light Suntan)でひまわりの中心部分を塗ります。
YR12(Loquat)で種と花びらの根元を塗ります。
解説イラストの矢印の箇所を塗っています。
E37(Sepia)で種らしく見えるように、点々と筆を置くように重ね塗りします。
最後にY11で花びらを馴染ませて完成です!
黄色や橙色が鮮やかな、綺麗なひまわりになりました。
まとめ
コピックを使用したひまわりの描き方を知ることができました。ひまわりの鮮やかさを出すには、どのコピックを使えばよいのだろう?綺麗に塗るためには、どの順番で色を置いていけばよいのだろう?ひまわりのメイキングをお探しの方は、のはなはるかさんの解説イラストを参考にしてみて下さい。
最後に、のはなはるかさんのTwitter、pixivFANBOX、BOOTHをご紹介します。他にも素敵なイラストをご投稿していらっしゃり、絵本作家としてもご活躍していらっしゃいますので、ぜひご覧ください!
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