意外とよく動き、様々な見え方をする人間の「舌」の部分。舌を綺麗に描いてみたいけれど、形が難しくて、悩んでいらっしゃる方も多いと思います。
そこで今回は、舌の描き方をTwitterにまとめていらっしゃった、桜居春斗さんの解説イラストから、舌を描く際のポイントを見てみましょう!
※この記事で紹介している内容はご本人の許可を得て掲載しています。
Twitter 「桜居春斗さん 舌の描き方」舌の描き方
ひらたい時の舌と、舌を尖らせた時の解説イラストです。
舌の表と裏を考えて立体を意識すると、良い感じに描けるとのことです。
舌の真ん中をくぼませた時の解説イラストです。
凹む部分を意識して描きましょう。
舌ピアスをつける場合は、貫通していることを意識して描きます。
円柱的なものを舐める際は、ものの形に舌の形を添わせ、唾液などを足すとよいとのことです。
絵柄にもよりますが、舌の横の歯を見せるのもポイントとのことです。
まとめ
舌を描く際のポイントを知ることができました。舌を出しているキャラクターを描こうと思っていらっしゃる方は、桜居春斗さんの解説イラストを参考にしてみて下さい。
最後に、桜居春斗さんのTwitterとPixivをご紹介します。他にも素敵なイラストをご投稿していらっしゃり、イラストレーターとしてもご活躍していらっしゃいますので、ぜひご覧ください!
桜居春斗さんのTwitter(メインアカウント)はこちら桜居春斗さんのPixivはこちら