絵の描き方やペンタブ情報などをお届け

『MediBang Paint公式ガイドブック タブレット編』のご紹介!

更新日:2018.12.27

独学に壁を感じたら、パルミーで神絵師の授業を無料お試し!

パルミーの月謝制は1,000名以上の利用実績、初心者からプロ志望までピッタリの授業が60点以上。まずは7日間の無料お試しへ!

詳細はコチラ!

書評

2018年11月25日に刊行されました、『MediBang Paint公式ガイドブック タブレット編』のご紹介をいたします。

メディバンペイント公式ガイドブック(書評)1

当書の大まかな内容/読者ターゲット

メディバンペイントの使い方を徹底解説

当書は、無料イラスト&マンガ制作ツール「メディバンペイント」の機能の解説に的を絞った、公式ガイドブックとなっています。

基本編では、メディバンペイントのインストール、アカウント登録、各ツールの説明、作品投稿と、ユーザーが作品制作で携わる全ての工程を解説しています。また、集英社が発行している「ジャンプ」の公式漫画制作アプリ、ジャンプPAINTの解説も載っています。
さらに、イラスト編では、ラフ、線画、キャラ着彩、背景、エフェクトと、イラスト制作の一連の工程を解説。
漫画編では、ネーム、下書き、コマ割り、セリフ、ペン入れ、ベタ、仕上げと、漫画制作の工程を解説しています。

この1冊を持っていれば、メディバンペイントについて分からないことはない、公式ガイドブックの名にふさわしい内容となっています。

メディバンペイント公式ガイドブック(書評)3

※図1
イラスト編のキャラクター着彩の解説です。操作を細かい手順ずつ解説しているので、迷わずに進めることができます。

初めてメディバンペイントを使う方、お絵かき初心者の方へ

当書は、初めてメディバンペイントを使ってイラスト・漫画を制作したいと思っていらっしゃる方にオススメの内容となっております。

また、全編通して、メディバンペイントの機能・ツール説明を徹底して行なっているので、使いこなし方をもっと知りたい方にもオススメです。

イラスト編では、お絵かきソフトで定番のスポイトツール、グラデーションツールなどの解説に加え、レイヤーとは何か、乗算や加算などの合成モードの仕組みについても解説しています。初めてデジタルペイントをする、お絵かき初心者の方にも優しい内容ですね。

メディバンペイント公式ガイドブック(書評)2

※図2
お絵かきソフトではお馴染みのスポイトツールの説明も、しっかりされています。初めてメディバンペイントを使う方はもちろん、お絵かき初心者の方も意識した、解説の構成になっています。

イラスト編

適材適所のツールの使い方

昨今のお絵かきソフトは多機能で、このツールは何のためにあるのだろう?どこで使えばよいのだろう?と、疑問に思われていらっしゃる方も多いと思います。
イラスト編-キャラクターの冠の作画の際には、フリーハンドよりも、定規メニュー+変形ツールを使用して見栄えを良くするなど、全工程を通してメディバンペイントのツールを最大限活用した制作を行なっています。
アナログの絵の仕事で、作図やレイアウトに携わっていらっしゃる方は、必要に応じて、定規や楕円定規などの道具も使用すると思います。
デジタルペイントにおいても、最も適した道具(ツール)を使って、絵を見栄え良く、効率的に仕上げていくという考え方は、大事なのではないでしょうか。

メディバンペイント公式ガイドブック(書評)4

※図3
タッチが粗くなってしまった時は、指先ブラシで馴染ませるなど、ツールをどこで使えばよいのかが分かります。

背景もデジタルペイントの主力機能を交えつつ

背景の花やオブジェクトに関しても、線画、着彩、仕上げまで、メディバンペイントの機能を活かした解説をしています。
花やオブジェクトの彩度を上げて、画面を色鮮やかに見せる、合成モードのオーバーレイ。デジタルペイントではお馴染みの合成モードで、ソシャゲイラストの華やかな画面を演出する際や、グリザイユ画法にも使われていると思います。
ガウスぼかしも、魔法エフェクトや月や星など、発光感を出すのにお馴染みの機能ですね。
メディバンペイントの主力機能を知ることで、今後、他のペイントソフトを使う際にも、取り組みやすくなるのではないでしょうか。

メディバンペイント公式ガイドブック(書評)5 メディバンペイント公式ガイドブック(書評)6

※図5,図6
最頻出機能のオーバーレイやガウスぼかしなどは、初めに使い方を知っておくと、デジタルペイントを進めていく上で、後々、楽になると思います。

漫画編

漫画制作で使える機能解説も

メディバンペイントには、漫画用の原稿サイズに適したキャンバスフォーマット、コマ割りツール、テキストツール、カケアミやスクリーントーンの素材も提供されているので、漫画制作も行うことができます。
実際の漫画制作の手順に沿って、ラフから仕上げまでの漫画制作の全工程を解説しているので、メディバンペイントで漫画制作を行いたい方は、参考にしましょう。

また、インターネット上にデータを保存することができるクラウド機能を使用することによって、「ネーム担当」「ペン入れ担当」「仕上げ担当」と、チームで漫画を制作する方法も解説されています。

メディバンペイント公式ガイドブック(書評)7

※図7
コマ割り、セリフのテキストツールといった、一般的な漫画ツールの解説の他にも、クラウド機能を使用した、チーム制作の仕方も載っています。

MediBang Paint公式ガイドブック タブレット編(Amazonリンク)

最後に、『MediBang Paint公式ガイドブック タブレット編』のAmazonリンクをご紹介いたします。

【概要】
書籍名:MediBang Paint公式ガイドブック タブレット編
刊行日:2018年11月25日
著者:シュウ・ナツオカ
定価:本体1,680円 + 税
ISBN:978-4-86246-417-0
サイズ:B5
ページ数:144ページ(予定)
発行:株式会社ボーンデジタル

【書籍内容紹介】
メディバンペイントは、すべての機能を無料で利用でき、ダウンロード数は累計「2,000万」(2018年7月時点)を超えています。また、Windows、Mac、iPhone、iPad、Androidと複数のプラットフォームに対応しています。
本書では、イラストやマンガのテクニックを中心に、タブレット版(iOS、Android)の全機能を徹底解説。カードゲームなどのイラストでおなじみのモレシャン氏のイラストと、唐牧輝氏のマンガを使って、はじめて触れる方にも分かるように手順を追って制作方法を解説しています。

記事の先頭に
もどる
記事の先頭にもどる

×