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イラストを本格的に練習するための厳選本。本当におすすめの本6選

更新日:2018.06.14
これで私も神絵師デビュー

イラストの基礎をマスターして上達したい人は、イラスト本を参考にしながら練習をすると効果的です。この記事では、初心者の練習の際に参考となる本や、イラストを本格的に練習して上達したい人におすすめの本6選を紹介します。


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イラストは目的をもって完成させよう

イラストは目的をもって完成させよう

イラストを描く際には、目的をもって完成させることが大切です。目的をもって絵を描かないと、画力向上にはつながりません。ここでは、イラストを上達させるための練習ポイントを紹介します。


毎日の練習が上達への近道

イラストを最初から上手に描ける人はいません。毎日練習することが、上達への近道です。1日1枚、簡単なイラストでもよいので毎日続けて描くようにしましょう。
毎日練習するためには、日記帳を活用するのがおすすめです。日記帳形式で描くと、毎日忘れずに描けるだけでなく、過去に描いたイラストが積み重なっていくうちに自分の自信へとつながります。
過去に描いたイラストと今の自分のイラストを比べることによって、上達ぶりや自分らしさの再確認もできます。


漠然と描くのではなく目的をもって描く

絵のチェック法

イラストを上達させるためには、ただ漠然と描くのではなく、イラスト1枚ごとに目的をもって描きましょう。
『目を上手に描く』や『手をリアルに描く』などの小さな課題を決め、目的をもつことによって、いつも同じ絵ばかり描くことを防げます。


どんな絵でもあきらめずに最後まで描く

上達するには、どんな絵でもあきらめずに最後まで描くことが大切です。ただ多くの絵を描いても、絵を上手に描けるようにはなりません。絵を完成させて初めて、自分の絵に足りないポイントが見えてきます。
最後まで絵を描ききらずに終えてしまう人の多くが、自分の弱点に気づかずに時間を無駄にしてしまう可能性が高いです。
苦手な部分を繰り返し描くことによって、描き方のコツがつかめるようになり、画力向上につながります。また、絵を描くのに必要な忍耐力も身に付けられます。


イラスト初心者の練習におすすめの本

イラスト初心者の練習には、描き方の基本や手順がわかりやすく解説されている本を選ぶとよいです。ここでは、イラスト初心者の練習におすすめの本3冊を紹介します。


ラクガキ・マスター 描くことが楽しくなる絵のキホン

『ラクガキ・マスター描くことが楽しくなる絵のキホン』は、絵を楽しく簡単に描くためのノウハウや上手に描くためのポイントがわかりやすく解説された本です。
この本で紹介する絵は、ペンと紙さえあれば誰もが手軽に絵の描き方を練習できるのが特徴です。初心者にも理解しやすいように、1本の線の描き方から説明しているので、自分の絵に足りない部分がわかります。

また、自分の頭の中にあるイメージを具体化して描く方法・描きたいものの見方・捉え方・立体的に描く方法など、絵を描き始めたばかりの人がつまづきやすいポイントについても学べます。
難しいことは苦手という人や、楽しく描きながら練習をしたい人におすすめです。


スーパーマンガデッサン―作画のための考えるデッサン

『スーパーマンガデッサンー作画のための考えるデッサン』は、マンガデッサンの基本の描き方とコツがわかる本です。この本は、全4章で構成されており、第1章ではデッサンとマンガデッサンの違いやマンガデッサンの基本の描き方・マンガデッサンを描くための考え方など、マンガデッサンの基本について解説しています。
第2章と第3章では顔・からだの描き方の基礎が、男女別に参考イラストとともに解説されているので、手順に沿って模写することでマンガデッサンの基礎や性別による描き分けが身に付きます。
第4章では、マンガデッサンの基礎を活用したデフォルメの描き方・キャラ別の描き方など表現力が学べます。




手足の描き方 マスターガイド

『手足の描き方 マスターガイド』は、体の中でも関節が多く描きにくいと言われている、手足の描き方の基本を詳しく紹介している本です。手と足を自由に表現できるとイラストの幅が広がります。
イラストや写真が多く、手や足のアタリの描き方・手と足の異なるポイントなどを初心者にもわかりやすく解説しています。
よく使われる手・足のポーズが65種類掲載されており、それぞれ詳しい解説と描く際のポイントの説明があります。描き方を学ぶだけでなく、ポーズ集としても役立ちます。




イラストを本気で練習をするための模写本

イラストを本気で練習したいという人は、基本的な人体構造・人体の描き方を模写しながら練習することが必要です。ここでは、おすすめの模写本3冊を紹介します。


やさしい人物画

『やさしい人物画』は、人物デッサンにおける人物の捉え方・見方・描き方のテクニックがわかる本です。絵を描くために必要な人体の比率・骨格・筋肉などの人体構造の基礎知識も学べます。
この本は、読んで理解するのではなく、実際に描きながら読み進んでいくという使い方がおすすめです。

この本に載っている絵を模写していくことによって、デッサンの基礎・遠近法の描き方・陰影のつけ方・ポーズの描き方などの、ポイントやテクニックを習得できます。




リズムとフォース:躍動感あるドローイングの描き方

『リズムとフォース : 躍動感あるドローイングの描き方』は、生命力あふれる生き生きとした立体的なデッサンの描き方を紹介した本です。
線とは、描き手のアイデアを表現するものであり、躍動感あるドローイングには必要不可欠なものです。初心者がどのように線を描けばよいのかということを、イラストや丁寧な説明とともに解説しています。
また、画面のリズムを意識しアピールのあるドローイングの仕方・基本的な人体構造とドローイング技術についても、参考イラストを模写しながら実践することで、短期間で描き方が身に付きます。




アーティストのための美術解剖学

『アーティストのための美術解剖学』は、デッサン・イラスト・マンガなどすべての絵を描く人のために必要な人体構造についてわかりやすく解説された本です。
人物を描くためには、プロポーションの基本の比率が重要です。そのほかにも骨格・筋肉の配置やそれぞれの動きを理解する必要があります。この本では、これらの人体構造が、パーツごとに詳しい図解とともに解説されています。
また絵で描く際の筋肉の表面にできる筋の描き方なども載っているので、初心者でも模写を繰り返すことで、自然な人体を描けるようになります。




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まとめ

イラストの上達は、基本的な知識を身に付けたうえで、目的をもって毎日1枚でもよいので絵を完成させることが重要です。イラスト初心者は、描き方の基本やポイントがわかりやすい本を参考にしながら練習をしましょう。
また、本気で練習をしたい人は、本を参考に模写を繰り返すことで描き方のポイントを身に付けられます。

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